1棟6階47床 外科

医療・看護の各専門チームによる協力体制で、
質の高い医療・看護が提供できることを目指しています。

外科病棟では、手術・化学療法・悪性腫瘍の疼痛緩和を目的とした患者さんが入院しています。
手術後の全身管理や早期社会復帰に向けてのケアを行っています。患者さんのライフスタイルに合わせて入院治療から外来治療へ移行できるよう、自己管理指導も行っています。また、人工肛門造設や乳房切除など、手術によってボディイメージが変化する患者さんを、精神的・社会的側面からサポートできるよう関わっています。
がん性疼痛、終末期の患者さんには苦痛症状を早期に軽減し、その人らしい過ごし方ができるように緩和ケアチームと連携し援助を行っています。

主な疾患

食道がん・胃がん・大腸がん・肝臓がん・膵臓がん・肺がん・乳がん・胆石症・鼠径ヘルニア