医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院

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地域周産期母子医療センターとして

地域周産期母子医療センターの認定を受けました。
(2015年12月1日)

周産期母子医療センターの特徴

NICU・GCUを備え、さまざまな小児疾患に対応

ハイリスク新生児医療の充実で、集中的な治療・管理が可能です。
NICU (新生児集中治療室) …在胎30週以降のハイリスク新生児
GCU (新生児治療回復室) …NICUから退室した児、早産児など

小児病棟基本方針

治療エリアと生活エリアを区別

採血・点滴など苦痛を伴う行為は処置室で行い、病室は安心できる空間にします。

プレイルームに保育士2人を配置

患児のストレスを軽減します。

看護師のユニフォームはかわいい柄入りに

患児の白衣に対する恐怖心を和らげます。

産婦人科病棟、他院からの新生児を受け入れます。

施設概要

周産期母子医療センターの概要は下記の通りです。

病床数 37床
・一般小児病床 28床
・新生児集中治療室(NICU) 3床/在胎30週以降のハイリスク新生児
・新生児治療回復室(GCU) 6床/NICUから退室した児、早産児など

小児病棟

ラウンジは、楽しく過ごせるように、かわいい壁紙を使用して明るい雰囲気を大切にしています。また机や椅子もお子さんが使用しやすいキッズ用をご用意します。

小児集中治療

NICU・GCUは天井懸垂式アームシステムを採用し、床面のコードレスによりアクシデントを防止します。これにより、治療時のスムーズな動線を確保しています。

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