「こども参観日」を開催しました
「こども参観日」は、学校で行われる授業参観とは逆で、夏休み中の子どもたちが、お父さん・お母さんの職場を見学する取り組みです。8月21日(木)、看護職員のお子さん37名が参加され、お父さん・お母さんが働く姿を見たり、病院内を探検したりしました。
子育て中の看護職員は、仕事と子育てのバランスを取って日々忙しく過ごしており、その子どもたちも親の仕事を理解し、協力してくれています。このような子どもに親の働く姿やその職場を見てもらい、親子でかけがえのない時間を過ごしてほしいとの思いで企画しました。当院は、今後とも、働き続けられる職場環境の整備に努めてまいります。
こども参観日内容
・お父さん、お母さんの働く部署へ訪問(看護師長へのインタビュー・仕事体験)
・院内探索ツアー(薬剤部、臨床検査・病理技術科、放射線技術科、リハビリテーション科、屋上庭園)
・安全教育(手洗いチェック)
・親子で体験(車椅子・AED・聴診器で心音聴診)
・職員食堂で親子ランチ